着物は柄物

お久しぶりです。お元気ですか?
某所で、もう小説を書くことはないだろう、と言いましたが、あっさり復活しています。
と言いますのも、私の身にちょっと厄介なことが降りかかり、まぁ、まったく他人には関係のない話でしょうが、それを誰かに聞いて欲しい、と(笑)。
いや、ほんとに酷い話なんだわ、これが。これでもまだ幾らかエンターテイメントに落とし込んで、言わないで、と懇願された事はオミットしているからね。まぁ、でも、その辺は小出しに、今後?いやもう?ウソ、ウソ。金輪際言わないから、この話だけでも読んで、私の身に降りかかった悲しい話を共有してよ。で、酷いね、って言ってよ(笑)。
そんなわけですから、まぁ、一応小説という体裁を取り繕っていますが、誰かに言いたい、が先行していますので、評価とか、この作品の価値とか、どうでもイイです。そんな事言うと、ではそういうものを世に発表する意味はあるのか、と怒られそうですが、カンケネーよ。私は自分を晒すことで、私がここにいる意味を、自分と、そして歴史に問いかけているのだから。
というのは半分冗談です。悲しいお話、寂しいお話、でもよくある話。きっとどこかで共感出来るのではないですか?最後とか、けっこう気に入ってますし、ちょっと実話ですから。
ではその辺モヤモヤしながら(笑)、どうぞ短い時間、お楽しみ下さい。

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