天国を逐われた天使
words by 姫

 

遠い昔の記憶 破れかけたページを
飛ばされ 見送る 花びらひらひら 全部
命のリズム 刻み込む 手のひらに射し込む光

忘れるための明日 逃げるための昨日に
ここから始まる 背中に孤独が見えた
心の奥で揺れている 人魚の涙で咲く花のそばで

君が震えている 星は 悪戯な眼差しで
包み込み 抱きしめて 恋した

誰でも知っているサ 後ろ向きに歩いた
振り向き流され 何もかも消したかった
空の景色を 焼き付けるよ 身体に染み渡るくらい 熱く

息を殺すくらい 私は何かに怯えていた
傷ついて 安らかに 飛び込むよ
扉の向こう側に さぁ 行くよ

 

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