世界の終わりで虹の影を見る。
words by 姫
 

爪の跡 甘い蜜に 巡るモノ 存在は 印象 訊きたいこと わかるのは 夢
触れるの 個体はね 揺れるの あるけれど 少ない 別にない 何もない 夢

渦の中 息がかかる 間には 抱き合える 揺れ動く 奏でたいの 二つある 声
呑まれる 指と指 秒針 触れ合える 瞼で 水になる 救いの 手

裸足のままでは 真っ赤に染まる 過去ならいらない 支柱の海 空に伸びる
昼も夜も 自由のほとり 見える
(明かりが欲しいの 吸収 レセプトした)

霞む最期の 息乱して 愛の雫が螺旋状になるから 見失って迷って
白い泡が 肌を伝い 溶けてしまう 素顔のまま 天使の羽根に抱かれながら
霞む最後の 調べを奏でる 愛の雫が 螺旋状になるから そのまま迷って
白い泡が 私を抱きしめ 溶けてしまう 素顔のまま 虹の影 重なる感覚

砂浜で 心で知り こみ上げて 揺れ動いた 消えてく 記憶さえ 一刻の時
見た光 懐かしさ 立ちすくむ 優しさを 薄れて 欲望も 静けさの 時

体中には 傷痕残り 涙の跡が 線になる 求めたいの
平穏な世界 愛した人 巡る
(つかまれ 足首 痛いの でも違うの)

霞む最期の 息乱して 愛の雫が螺旋状になるから 見失って迷って
白い泡が 肌を伝い 溶けてしまう 素顔のまま 天使の羽根に抱かれながら
霞む最後の 調べを奏でる 愛の雫が 螺旋状になるから そのまま迷って
白い泡が 私を抱きしめ 溶けてしまう 素顔のまま 虹の影 重なる感覚

砂浜で 心で知り こみ上げて 揺れ動いた 消えてく 記憶さえ 一刻の時
見た光 懐かしさ 立ちすくむ 優しさを 薄れて 欲望も 静けさの 時

 

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