落ちていく夢
words by ふ〜さん

 

どこからか君の声が聞こえ 少しだけ離れていたんだよ
その事が大きくさせたんだ 少しだけ意地を張ってたんだ

一人鳴いた帰り道 目に映るすべてが的に見えた
窓を開けて手をかざし この時を無駄には出来ないんだ

出口さえ見つからない迷路 二人なら 君となら行けるサ

「自由」手に入れてみても 満たされずゴミは増えるばかりで
未だ小さな傷口を 塞いだら夢の中を泳いで

壊れかけてはまた甘えてみたり その声も仕草も 独り占めしたい
貯めたモノが積み重なり やがて崩れ 氷のように冷たい影

後悔の波が押し寄せては 刻む音やけに響いてくる

そのカギをかけて灯り消し 歓びも不安もこの身体に
窓を開けて手をかざし この時を無駄には出来ないんだ

そのカギをかけて灯り消し 歓びも不安もこの身体に

壊れかけてはまた甘えてみたり その声も仕草も 独り占めしたい
貯めたモノが積み重なり やがて崩れ 氷のように冷たい影

空見上げ 向こう側乗り越え 本当の気持ちに今気付く

 

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