夏の歌を歌おう
words by しま♪さん
 

君のドアを僕は叩く ドアを開けた君は笑顔
汗をかいた僕の額 君の指がそれを拭う
言葉を交わす昼下がり 向かい合って遅いランチ
イヤなこと忘れて 二人とも

壁の隅を猫が歩く しっぽ立ててひとつあくび
光満ちて 街は回る 猫も回る 君も回る
乾いてる青い空気 風もなく音もない
ゆっくりと漂う 二人とも

長い休み 終わらなければ 暑いのだってガマンする

夏色のリズム刻み 軽やかにステップ踏んで
虹の雲が舞い踊る 白い風波にハモる
太陽に負けないよう 高らかに歌いながら
どこまでも歩いていこう

海に続く道を降りる はるか彼方 雲が上る
波の音に君ははしゃぐ 潮の香り僕は笑う
靴を脱いで走り出す 君の後を追いかける
波を蹴って遊ぶ 二人とも

このままずっと今日が続けば 日焼けするのもガマンする

夏色のリズム刻み 軽やかにステップ踏んで
虹の雲が舞い踊る 白い風波にハモる
通り雨走り抜けてゆく 雷が遠くに響く
Tシャツを濡らしたまま ヤシの木に雨宿りしよう

夏色のリズム刻み 軽やかにステップ踏んで
虹の雲が舞い踊る 白い風波にハモる
太陽に負けないよう 高らかに歌いながら
どこまでも歩いていこう

 

オイオイ歌詞だけじゃワカランぞ、曲を聴かせろよこの野郎、という方はこちらへどうぞ→倉庫