春風のメッセージ
words by 姫

サクラ色 舞い落ちる 暖かな木漏れ日の中
いつか見た 花びらの 夢の続きを見ていた

今はまだ 言えないよ 恋愛小説みたいに
聞こえないフリする 風が肩を撫でてゆく
手の平の隙間 キラキラ 得した気分
優しさが突然溢れた そうだ あの日

あの時 あの場所 大好きだったブランコ
先に見つけられるのは私だよ
軽い気持ちでそのまま 身体を春風に乗せ
ゆっくり ゆったりと 今 キスしましょ

春風のメッセージ あなたの心に届いて
振り向いた瞬間に 暖かくなってくるよ
甘い風 頬をくすぐる それもイイかも
甘い蜜広がるメロディー だから いつも ここに

近づく足音 のぞき込む仕草だけが
やけに心に残っているみたい
少し大切なものを 受け入れる準備をするよ
この季節が似合う私でいたい

退屈な毎日が 変わり始めた時に
高い空 雲ひとつ 眩しい光が射した
晴れた空 気分上昇 スキップしている
伸ばした手 のんびりいきましょう だから ここに

小さく並んだ ふたつの白い花が
私の心を熱くさせるから
少し弱いところも全部 全部知っているよ
いつも ぎゅっと ぐっと ずっと もっと 抱きしめて

 

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