暖かな雪
words by 姫

やすらぎ 遠くに 見えてはいるけど

触れてはいけないモノだと知っている

いつか きっと 逢えるから 少し微笑んで 肩を抱き寄せる

瞳の奥底 見えてはいるけど

身体が凍えて 粉雪暖かく

なぜか いつも 震えてた 触れた幻が 終わらないように

抱え込む せつなさ いつから無くした

気がつけば 優しさ 舞い落ち生き続ける

見つめる 景色が 今では霞んで

傾け 照らして 狂わす雪時計

弾むリズム 聞こえるよ 星の輝きを 形に変えて

目の前に 明るい ひとつの楽園

急かされて 急いだ 私は捜していた

閉ざされた 温もりは どうして?

見つけだす その為に生きる

いつまでも いつでも 未来を残して

前髪を直して 今から抱きしめたい

いつまでも 空から 心に描くよ

ありふれた言葉で あなたに伝えるから

 

 

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